石原奈津子

自分をおもいきり抱きしめて、愛してあげる。
今日も最幸の一日だったとおもえる
「ありがとう」の積み重ね。
だからこそ毎日の美味しいを大切にしながら
食の大切さや楽しさを分かち合いたい。
今を抱きしめて、今を愛して、
未来の笑顔へと通じますように。


一般社団法人日本食育コミュニケーション協会
代表理事
株式会社おいしいハート 代表取締役

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クラウドファンディングに挑戦しました。

昨年末から1カ月間のクラウドファンディングに挑戦しました。おかげさまで目標金額を達成しました。ただ、当初の予定は、1000万円でしたので今回は、10分の1の達成。しかし、クラウドファンディングに初挑戦してこそいろいろとわかったことがありました。とっても勉強になりました!!クラウドファンディングの運営会社やその母体の運営方針でクラウドファンディングのすすめかたにはかなりの違いがあるようです。私たちは「マクアケ」にトライしたので、母体となるサイバーエージェントの事業にそった“メディア戦略”としての活用の場になりました。資金を調達するという目的よりも広報、認知拡大の場。「キュレーター」といわれる担当者と申し込み前の打ち合わせもふくめて計3回のみの顔合わせであとはメール、電話ですすめていきました。起こりうることはほぼ管理画面に記載があり、質問事項があればキュレーターから「こちらのページをみてくださいね」と連絡があります。よくできているビジネスモデルだなーと感心するも、プロジェクトを成功させ次の展開にすすめるには、ややサポート体制に物足りたさをかんじました。協賛商品の価格もキュレーターのアドバイスで変更。目標金額に達成することが重要なので価格も協賛しやすい金額にしよう。という提案でした。結果、ギリギリ終了3日前に目標達成したので、アドバイスのとおりに価格を変更したのは正解だったのでしょう。クラウドファンディングスタートまえからハラハラドキドキの連続でした。もちろんワクワクのほうがましていましたが。運営側の私たちが直接協賛することはできないので知人、友人らに協賛のお願いのメールをしたり、電話する日々でした。協賛はできなくてもSNSで拡散してくれたり、応援メッセージを丁寧に送ってくれる人もいました。トライしていちばん勉強になったのは、人としてのあり方かもしれません。断り方もいろいろで、もちろんまったく返事も反応もない人もいました。お願いする勇気もいりました。伝え方がたりてないと反省することもありました。島根にもどり産地をまわり、生産者と直接話すことで、まだまだ知らない産地情報や商品知識があることも痛感しました。プロジェクトへのおもいを伝えても全く反応してくれない相手の姿を見て、わたしもどこかで同じような言動をとっていたのだろうなーと反省もしました。わが身を振り返る絶好の機会にもなりました。そしてそれ以上に、身近な仲間たちに感謝のおもいがひろがり、自分自身がいちばんパワーをあたえてもらっていました。100歳以上が日本でいちばん多い島根県。愛するふるさと。ますます好きになりました。応援してもらうことは日頃の生活のなかにあらためて感謝をもっていきることにも通じていました。協賛、応援してくださった皆さまに、商品が届いているはずの今日この頃。あらためて皆さんにこころからのお礼を伝えします。応援、ありがとうございました!!

幅も広さもあるっていいね

夜景がきれいです。きれいにみえる今日一日でした。あさイチでお江戸にむかい恩師とランチ。なつかしい話しに花がさき恩師にすすめてもらいついつい昼間から日本酒をたしなむ。その勢いでなのかであってから20年近いのに今までにはきけなかった深いはなしをきかせてもらう。そして、本音のアドバイスも。それからは、一部上場企業の若き社長とご面談。初対面ながらも冷静で頭脳明晰なお姿についつい興味がたかまり、かぎられたじかんのなかで質問しまくる。かえってくる答えにまたうなる。す、す、すごい!すごい人!とおもうひとに出会えるとやる気がわく。わたしはまだまだ。まだまだがんばるぞー、と。そして、今日の最後の打ち合わせは、以前からゆっくりとお会いしたかった経営者。経営する会社の業績も好調で、業界ではナンバーワンの地位まで確立。まわりの評価も高い。だけどいつも謙虚でおだやかな方。念願かなってゆっくりとお話しをうかがえた。みすえた世界は、やはり「ひと」。ひとだからできる。ひとにしかできない。ひとのしあわせ。ひとの夢。これから末永くおつきあいできることを願うひと。あっという間に過ぎた時間。明日に向かって過ぎゆく今日の一瞬一瞬もしあわせに流れています。ひとはどこまでも幅も広く可能性に満ち溢れています。そんなふうにおもわせてくれるこの出会いにまた感謝です。

501回目の成功

500件の営業もすべて断られ、もう倒産か。そんなときに…東大発ベンチャー企業「株式会社ユーグレナ」。ダイヤル・サービス株式会社の今野由梨社長にお誘いいただき、株式会社ユーグレナの出雲充社長のお話しを拝聴できました。通称「ミドリムシ」。いまだに“虫”をイメージされるそうですが、正式名称は社名である“ユーグレナ”。植物と動物の両方の栄養素をもつ微細藻類で、栄養素の数は59種類とのこと。「ミドリムシで、地球上から食料難をなくす!」出雲社長の熱きおもいに賛同したふたりと3人で起業。しかし、営業はことごとく失敗。「ミドリムシ、気持ち悪い」「興味ありません」倒産への道が頭をよぎる。でも、メンターであるグラミン銀行の創設者、ムハマド・ユヌス氏の姿が。起業の原点は、“ミドリムシで食料難をなくすんだ!”そして、ミラクルが起こる。大手商社と正式に契約成立。そこからは、以前は断られた企業とも契約がはじまり、ミドリムシミラクル⁈がスピードを上げて世の中にひろがりはじめる。そして、2014年一部上場をはたすのでした。「だれにも平等に“時間”はあります。何度でも挑戦し続けていたら、成功の道に近づきます。500回目ぐらいには成功しますよ」ユーモアを交えて出雲社長は話してくださいました。創業からおよそ50年になるダイヤル・サービス株式会社。起業した当時からずっと変わらずわたしにも勇気と挑戦することの大切さを教えてくださる今野由梨社長とまったく同じ、熱いおもいと行動力にあふれた出雲社長のお話しが聴けて身が引き締まると同時に、行動する力を与えてもらいました。今野由梨社長、ありがとうございます。#ユーグレナ #ミドリムシ #原宿サロン#ダイヤル・サービス #ベンチャーの母#100年先まで伝えたい食

まるごといただく

「おもいでごはん会」ステキなゲストのおもいでごはんを再現し、みんなでいっしょに食卓を囲みながらゲストのお話しを聴きます。今回のゲストは、大阪市内でサロンを経営する西出まりりん。本人のつよい要望で身近なひとはみな親しみをこめて“まりりん”と呼んでいます。その場にいてくれるだけでそこに光が射しているような、美しさと優しさに包まれているひと。そんなまりりんの子どもの頃の懐かしい味。両親、祖父母、姉妹との関係。忘れられないコトバがおもいでとして重なる味。タコさんウインナー、ポテトサラダ、かまぼこいりのカレー、などなど。結婚、子育て。妻として、母として。だれかのためにと心をこめてつくった懐かしい味。からあげ、ギョーザ、などなど。そして今でもつづく味。アロマ入りハンバーグ。人生のながれのなかでいろいろな味が重なりあったり、ひろがったり、深みをましたりします。 甘い味も塩っぱい味ももちろん、じぶんだけの味も。そして、おいしさは懐かしさでまし大好きなひとたちと分かちあうことでおいしさがまします。まりりんの懐かしいおもいでごはんをみんなでまるごといただきながら、みんなとの関係性やあり方もぜんぶオッケーと受けとめる食卓。それは、“愛にあふれる食卓”。毎回ステキなゲストのおもいでごはんをインタビューし、そのままに再現してくれるのは、食卓カウンセラーの山下キョーコさんです。おもいでごはんを再現する天才料理家。相手におもいをはせ、その人のおもいでにもリスペクトしているからこその再現力とおいしさです。なにより一緒に食卓を囲める人たちの笑顔は最幸のごちそうなのです。