「統合医療」の先駆者であり、雑誌TIME誌で「もっとも影響のある25人」にも選ばれた、アンドルー・ワイル 博士。
『癒す心、治す力』『アンドルー・ワイル博士の医食同源』『ヘルシーエイジング』など、ベストセラーも数多く出版しています。
人にはそもそも自身を治癒する力を備え持っていることをわかりやすく伝え続け、ハーブや運動、呼吸の大切さなど、まさに統合的にわかりやすく説明する書物も多く出版されています。
ワイル博士は日本を愛し、日常的に抹茶を立てて飲む姿も以前、何かの映像で目にしたことがあります。
平均寿命と健康寿命にはおよそ10年の間がある現実を前に、私たち一人一人が健康に対して自立した判断と行動を求められるなかで、ワイル博士からの教えは数多くのヒントを与えてくれそうな気がします。
「今日のおすすめ」を読んでくださって、ありがとうございます。
石原奈津子
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