朝ごはんをしっかり食べる。
子どもの頃に母に口うるさく言われると、
うるさいな〜と正直うっとうしくさえ感じていたわたしが、
今ではわが子たちにたいして同じように言い続けています。
18歳までにカラダはできると言われています。
何を食べてきたのか、どんなふうに食べてきたのか。
その「食歴(しょくれき)」でカラダもこころも育まれています。
現代病である「生活習慣病」は、数十年前は「成人病」といわれていました。
成人が発病するのではなく、子ども達にも起こりうる病気。
生活習慣を正しく子ども達が身につけるために、朝ごはんを規則正しく食べることが生活リズムには欠かせません。
そして、成人したら量より質。
自分の生活習慣は、自分で管理していくことです。
朝ごはんをしっかり食べるよりは、
朝から気持ちよく目覚めて過ごせるような習慣を身につけていきたいものです。
規則正しく食べるのか、平日、休日で食べ方や食べ物を変えてバランスを整えるのも自分次第です。
朝ごはんで生活習慣を見直すのは成人になっても大切なことですね。
あなたにとって今日一日がすこやかな一日でありますように。
「今日のおすすめ」を読んでくださって、ありがとうございます。
石原奈津子
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