一緒に食卓を囲み食べること。
「共食」=“コモンミール”
それは一緒に食べるだけではなく、
関係性を交わらせたり分かち合ったりします。
相手を感じ理解し合う場につうじます。
「おいしいね」
「おいしいね」
と言い合いながら互いに価値観を共有したりもします。
家庭のなかで共食の場や機会が減るなかで、地域がそれを担うようになりました。
「子ども食堂」や「コミュニティ食堂」も増えています。
一緒に食べる場と機会をつくり、互いに関係性を分かち合い、理解し合えると違いも含め、さまざまを面白がれる社会になるような気がします。
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