“ふるさとは、遠きに在りておもうもの”
『第19回 難波利三・ふるさと文芸賞』の大賞に選ばれた亀尾祥子さんの「なにもないまち」のなかでも書いてくださっていますが、
私のふるさと島根県は一見なにもない県です。
派手さのない県です。
でも…
派手さも目立ちだかる人もあまりいない奥ゆかしく、ときに宣伝や告知の上手ではない場所に
本物が生き潜んでいます。
「本質の体感できる場所」
夜遅くまで開店する店も限られているし、近所も何キロも離れている家もあるし
FBはじめSNSもしない人もまだたくさんいます。
でも…
命をがけで
だれかのために
未来のために
役立ちたいと働いている人たちがいます。
そんなふるさとが大好きです。
そんなふるさとがあるからこそ
今のわたしが在ります。
#おいしいハート #日本食育コミュニケーション協会
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