裏があるから、表がある。
月があれば、太陽もある。
陰があれば、陽もある。
きれいごとがあれば、汚いこともある。
どんなに醜いものごとも、憎きことも、悲しみも
すべては「愛」につうじると
15歳のときに教育学者で哲学者のレオ・バスカーヤの
著書『自分らしさを愛せますか』を読んで確信しました。
だからこそ、みんなに伝えたいのです。
一笑懸命に生きる姿はきっと誰かが見てくれている。
見守っているよ。と。
それがいまではなくても、
きっといつか「愛」に通じていくよ。と。
ゴーギャンの絵画も宮沢賢治の詩も生前は世間に認めて
もらえなかったけど、今も後世ずっと愛され続けらている。
だから自分を信じて、自分を愛して、自分のいちばんのファンで生きていきましょう。
石原奈津子
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