100年先まで伝えたいこと

なつかしい一枚の写真。
娘が小学生のころ。

「料理教室に通いたい」

ほかのお稽古ごとをぜんぶやめて、
週に2日料理教室に通っていました。

大人にまざって真剣に料理をつくる娘の姿を
この一枚からなつかしく思い出します。

息子も一緒に通って
(お姉ちゃんについて行って)
“味見係⁈”をしていたのも
いまでは、微笑ましいおもいで。

これからますます
「手料理」は稀少価値になるはず。

自分のため
大切な人のために料理をつくれる
娘に育ってくれていることは、
学校のテストで高得点をとるよりも
ハハにとってはうれしいのです。

おいしいハート

「人」を「良くする」 食と人をとおして 笑顔としあわせに通じる 生き方の提案をしています。

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