命が輝くものを口にする


私のふるさと島根県松江市は、
出雲松江藩藩主で大茶人でもあった松平不昧公の茶文化が、今でもしっかりと受け継がれている“お茶どころ”。

子どもの頃からお抹茶を家でいただく機会もあたり前だったし、今でもふるさとに帰れば、

「まぁー、お茶でも飲んでいくだわねー」と声をかけられる。

そんなお茶をとおして、
人と人とがつながり、流れるときをゆっくりと分かち合える文化と習慣。

お茶を淹れて
お茶をいただく。

そんな、
“お茶するひと時=ほっとするひと時”の幸せな時間を思い起こさてくれた
茶匠 矢部園の矢部 亨 (Toru Yabe)さんとの出会い。

一生忘れられない
命が輝いてくるような
しあわせな時間。
美味しいお茶でした。

つくりても、売りても、飲みても。
そして、将来も。
まさに「四方よし」で皆んなが幸せになるためのお茶のあり方を、本気で考えお茶に愛情を込める矢部さん。

「四方よし」のお茶を私たちも買い支え、のみ愉しみ、次世代に残したいです。
まさに100年先まで伝えたいお茶と人。
やべっちさん、ごちそう様でした!
ありがとうございます!!

■ 茶匠 矢部園 

おいしいハート

「人」を「良くする」 食と人をとおして 笑顔としあわせに通じる 生き方の提案をしています。

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