“メンタルヘルスは食事から”
精神科医の奥平智之氏は、『うつぬけ食事術』(KKベストセラーズ)
のなかでそう書いています。
企業研修で各企業をまわっていると、
「じつは…」と、相談を受けることが多い“こころの病”。
“こころの病”について相談を受けるときに、
その人の普段の食事について質問します。
「栄養型うつ」とは、奥平先生が提唱している鉄欠乏などの栄養問題を解決することで、よくなる「うつ」のことです。
不足している栄養素を正しく摂取すること。
また、おいしく食事ができる環境を整えることが重要です。
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“身近なところに食の相談相手”を養成しませんか?
「食育コミュニケーター」は、食の相談相手として、食の楽しさ、大切さを伝えています。
現在、全国におよそ4,000名。
食への意識が高い食品スーパーを拠点に活動しています。
■6月12日に東京で開催致します
「第13回 日本食育コミュニケーション協会全国大会」
で発表する全国の食品スーパーのみなさんです。
○高知県の株式会社サニーマート
○青森県の紅屋商事株式会社
○千葉県の株式会社ナリタヤ
○岡山県の株式会社マルイ
■6月29日に大阪府堺市で開催される『市民公開フォーラム』は、
今年で15回目。
1回目から協力しているのはスーパー「サンプラザ」。
今回は山口力社長もパネルディスカッションに登壇します。
https://www.alumni-sapporo.or.jp
普段はあたり前に買い物に行く「食品スーパー」の日々の工夫やアイデアによって、
地域に住む人たちがより健康に元気で過ごせます。
それぞれの特徴のある食品スーパーの取り組みについて聞いてみませんか?
各メーカー、シェアリングエコノミー協会からの事例紹介もあります。
■「第13回 日本食育コミュニケーション協会全国大会」
■日本食育コミュニケーション協会には、
元オリンピック選手や一流アスリート達も講師に登録しています。
健康管理について。プロたちの健康法。運動と栄養についてなど、
幅広いテーマで講演、セミナーのご依頼を受けています。
■食卓カウンセラーによる料理教室。男性向け料理教室。
一汁三菜のお手軽料理などのセミナーも開催しています。
○日本食育コミュニケーション協会
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