昨日、立ち寄った病院に飾られていた
モネの『花咲くアーモンドの木の枝』
まるで桜の花のようです。
精神疾患で療養中のモネは、
弟子にわが子が生まれたことを知り
よろこんで描いたといわれている作品です。
モネの絵は生前は1作品しか売れていない
との説があります。
社会に評価されない。
まわりから認められない。
いま、そんなふうに思って自信をなくしていても、もしかしたらモネのように
死後は世界中に名を知られる天才と評されることもあるかもしれません。
自分の好きなこと。
没頭出来ること。
時間を忘れて向き合えること。
自分の才能は、そこにかならず存在するのでしょうね。
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