月と太陽があるように、
明も暗もある。
そして、
裏と裏があるように、
善も悪もある。
何を食べたらよいかと
よく質問される。
でもね
この世に必要ないのに存在する食品なんて
ない。
そのとき
その時代に必要とされて
“その食”は存在しているのだから。
だから役割を終えて
消える食はたくさんある。
良い悪いで判断せず
“そのときのあなたに本当に必要な食”を
選んでほしい。
そのためには
自分をちゃんと知ること。
自分としっかりと向き合うこと。
まわりの情報や
頭に入る知識だけで判断せずに
自分の五感と直感を信じて
選ぶ力を身につけてほしい。
これこそが私たちの提唱する
“食育コミュニケーション”。
良いや悪いで判断せずに
自分と向き合って楽しみながら
食の大切さを体験し、
味わってほしいな。
そして、
最幸の人生を過ごしてほしい。
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