未来の食卓にむけて

石をナイフに…
貝を皿に…
海にもぐり…
山にこもって…
獲物を捕らえ…
その場で調理し…
地面に座って…
食事をしている人を今は見かけないように
100年後、1000年後の人間が今の食生活を
知って、その変化にきっと驚くだろう。

100年後
自分に合った食事はAIによって提案され
ロボットが調理し、
栄養は満たされているかもしれない。

でも、真の「生きるために食べること」は
自他共に愛し
自他共におもいやり
自他共に笑顔で
食べることで
心豊かに
感謝にあふれ
命に感謝することへと
つうじていてほしいと願っている。

毎日、毎食ではなくとも

心が温かくなる食卓を
だれもが平等に囲めるように
AIやIOTとの共存こそが、
そんな食と暮らしにつうじるように…

「あしたのごはん」
「あしたの食卓健究所」で
まだまだ挑戦していく…
そんな決意の今日この頃。


おいしいハート

「人」を「良くする」 食と人をとおして 笑顔としあわせに通じる 生き方の提案をしています。

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