愛情表現は、いろいろである。
そもそも愛とは
愛情とは
だって奥深い。
先日、和歌山の橋本にある『ゆの里』で神戸大学のツェンコバ博士にお会いする機会をいただいた。
ツェンコバ博士は光を用いて水分子を解析する”アクアフォトミクス”の研究をなさっている。
『ゆの里』の水は金水・銀水・銅水の3種類があるがその水で不思議な現象が数多く報告されている。
そんな現象を、”怪しい”ではなく、
エビデンスをもとに”現象”が起こる理由を解析しているのがツェンコバ博士を中心とした研究者たちである。
そのきっかけとなったのが私の恩師である
佐々木正博士であったこともまた不思議なご縁だ。
水がさまざまな現象を起こし、”奇跡”とおもえるようなことが起こるのは…
「”love”です」
そうツェンコバ博士はニコリと微笑んで
話してくださった。
生きる上で欠かせない水。
体内の7割から8割は水分ともいわれる。
その根底にあるものが”愛”であるのなら
私たちは忘れてはいけない感謝のおもい。
それを根底に表現するのが「愛情表現」なのかもしれない。
感謝と同時にいたらない自分にも素直に
お詫びできる謙虚さも大切なのだろう。
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