サンタクロースに出会える国、フィンランド。
そのフィンランドに世界最年少の首相が就任することになりそうだ。
年齢もさることながら女性の首相である。
日本でもいつしかそんな日がくるのだろうかと、ふと考えてしまう。
聞けばこのフィンランドの新首相に就任するサンナ・マリンさんは幼少期に両親が離婚。母親と同性パートナーのいわゆる“レインボーファミリー“で育っているらしい。
現在、自身はパートナーとの間に1歳の娘さんがいるとのこと。
日本にいると驚くことが多いがフィンランドではあまり特別な出来事ではなさそうだ。
グロバールでボーダレスな時代の今だからこそ、私たち一人一人がどんな生き方を選択すべきかを、今まで以上に個々に委ねたれている気がしている。
日本人だから…
日本人として…
それと同時に
地球人として…
どうありたいか…
どう生きるべきかを。
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