未来をどう描くかで
過去の解釈はかわる。
この時期になるとついこの一年を振り返ってしまい、どんな日々だったのかを再確認したくなる。
つい数年前までは自分が描く人生を
ある程度までは実現できると信じていたけれど、ここ数年の出来事によって
人生には思いもよらないことが起こるし、
思い通りには行かないことが起こることを
思い知らされた。
結構それが連続して起こってくれた。
でも人生に起こることには意味があるのだから、無駄ではない。
意味づけはしなくても意味があるのだと言い聞かせて「糧」にする。
それだけは決めた。
この一年はまさにパートナーシップについて考えさせられた日々。
簡単に変わる関係もあれば、何十年と経過しても変わらない関係もある。
どんどん期待や希望が広がり深まる関係もある。
目の前に現れる相手を通して自分と向き合った一年だった。
そしてこの年の瀬に
「変わらない安心感」を与えてくれる
偉大な力をあらためて知る。
過去世があるのなら
そのどっしりと構えた存在感や人間力は
そこからずっと受け継がれてきたものなのか?そんなふうにさえおもえる存在。
肩書き、地位、学歴さえも関係ないのだと。
私もそんな安定感、安心感を与えられる存在になりたいと来年の目標が見つかった気がしている。
見えない器って五感とこころで感じ学べるものだと…
そして学んだ経験をまわりに与え、分ち合い続けるものだと…。
この存在からこれからも学び続けて
2020年の自分に期待して
新たな自分に挑戦しよう。
第3木曜日のお陰だわ
「うつわ記念日」を、ありがとう!!
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