「人を信じすぎると痛い目にあう」
そんなことを耳にしたことはないですか?
私の生きる信念のひとつ
「愛は可能性である」。
だからこそ憎しみや嫉妬を相手に感じてしまうなら、それは愛しているからこそ。
愛の反対は「無関心」。
98歳になるマイカルの創業者、西端春枝先生にお会いしたとき
「無関心な人が増えてるなー」
と話してくださいました。
愛の足りない社会になっているのかもしれません。
「人を信じすぎると痛い目にあう」
それは期待した相手に裏切られた過去の経験からなのか…。
それとも身近な人の経験からなのか…。
人を信じすぎて痛い目にあうと
そのあとにどんな経験をし、
どう成長し、
どう幸せにつうじたのか
それが
大切なこと。
「愛は可能性である」。
私は人を信じて痛い目にあう経験をしたら
そこからきっと
もっともっと可能性に満ちた出会いをし、
真の喜びや幸せを見いだしていくと
決めている。
だって今までがそうだったから…。
痛い目にあわせてくれた相手にも
いつの日か感謝できる生き方を選択する。
だからこれからも人を信じ、
そして、自分自身も信じ抜く。
0コメント