愛の反対は、無関心「愛の反対は、憎しみではなく、無関心」マザーテレサのことば。先週、品川駅で遭遇した杖をついた目の見えない女性のことがずっと忘れられなくて、ときおりふと思い出します。大勢の人ごみの中で悲鳴まで上げて柱にぶつかっているのに、だれひとりとして声をかけない。帰宅時間の忙しい時間帯だったせいなのか、たまたまそんな状況だったのか…。私だって慌てていたら声はかけなかったかもしれないけれど。でも、心に残る出来事でした。「助けてください」とその女性から声をかけたほうが良かったのか。どれが正解もないけれど、あの女性の「すみません。ありがとうございます」と私にかけてくれたことばは忘れません。愚痴るより、感謝のことば。ステキな女性でした。31May2019石原奈津子 ブログ
ふぞろいの○○淡路島にいる友人から「たまねぎいる〜」って電話が…え!まさかあの“淡路島産玉ねぎ⁈”淡路島産玉ねぎは、辛みが少なく甘味があり火を通さなくても美味しい“ブランド野菜”「うれしい〜!!送ってもらえたらすごくうれしい!!」と即答。「じゃあ、10キロぐらいは送るね。市場には出せないのよー」カタチが悪い。虫が食う。色が一部わるい、etc。調理方法で工夫すれば美味しく食べられるのに、店頭では売れない野菜は少なくない。そんな「ふぞろいの野菜」を友人、知人らが生産者とつながり直接、購入する仕組みも増えています。玉ねぎが届くのが待ち遠しいなー。26May2019石原奈津子 ブログ
気づかぬ才能とは昨日、立ち寄った病院に飾られていたモネの『花咲くアーモンドの木の枝』まるで桜の花のようです。精神疾患で療養中のモネは、弟子にわが子が生まれたことを知りよろこんで描いたといわれている作品です。モネの絵は生前は1作品しか売れていないとの説があります。社会に評価されない。まわりから認められない。いま、そんなふうに思って自信をなくしていても、もしかしたらモネのように死後は世界中に名を知られる天才と評されることもあるかもしれません。自分の好きなこと。没頭出来ること。時間を忘れて向き合えること。自分の才能は、そこにかならず存在するのでしょうね。21May2019石原奈津子 ブログ
シアワセはささやかな日常のなかに溢れています。好きな人とごはんを食べに行ったとき。注文した料理の量が多すぎて食べきれなくなり「食べてくれるかな〜?」って、お願いしてみた。“いいよ〜”と好きな人はあれよあれよとあっという間にわたしのお皿をきれいにしてくれた。ささやかだけどシアワセな瞬間。食卓は関係性を深める場。ココロを分かち合う場。みなさんもシアワセな食卓が囲めていますように。#食卓カウンセラー #日本食育コミュニケーション協会19May2019石原奈津子 ブログ
福島正伸さんからのメッセージ6月12日に開催します「第13回 日本食育コミュニケーション協会 全国大会」■記念講演は福島正伸さんこれまで10社以上を上場させ、大手企業をV字回復しベストセラー作家や多くの企業家たちやコンサルタントのメンターとしても有名です。大会開催に向けて福島正伸さんからのメッセージが届きました!————-みなさん、こんにちは!アントレプレナーセンター福島正伸です。私は学生時代、大人になりたくありませんでした。それは、仕事に向かう大人たちが朝から笑顔ではなかったからです。仕事は辛いものなの?会社は収入を得るために行くところなの?大人になる、成長するということは、幸せになるということなはずなのに・・・。もう、勉強する意欲は無くなってしまいました。...13May2019石原奈津子 ブログ
不安や不満は「期待」との…わが社のスタッフの顔を見た瞬間あ!今日は“不安顔”見た瞬間にすぐに伝わってきました。不満や不安がたまってるなー。そんなときは、抵抗しない。反発しない。否定しない。ただ耳を傾け「わかったよ」だって、不安や不満がわきあがるってことは、期待してるからこその感情。失敗を恐れ、成功したいと期待しているからこその感情。その期待が自分に対してか、会社に対してか、私に対してか…でもそれもすべてが本来は、愛情。だから“不安顔”も“不満顔”も愛おしいのです。そこから生み出すアイデアや策もみえてくるからね。互いのそれぞれで見えてくること。完成するものがあるからね。「第13回 日本食育コミュニケーション協会 全国大会」開催まで1ヶ月をきりました!13May2019石原奈津子 ブログ
お稲荷さんを食べながら京都での講演がおわってちょっと足を伸ばして「伏見稲荷大社」へ。商売繁昌、五穀豊穣の神として世界中から多くの人が参拝に訪れている稲荷神社の総本宮。そして、“いなり寿司”の発祥の地といえば「稲荷神社」。稲荷神のお使いといわれるキツネの好物が油揚げだったから…。とか五穀の神稲荷神にちなんで米を使用した俵型にしたとか諸説はありますが…伏見稲荷大社でいなり寿司もいただきました。眼下に広がる京都市内を眺めながら。もろもろを願いつつノートにいっぱい人生経営の計画書を書きだしてみました。インタビューをうけたり、講演をさせていただいたりするとじぶんのおもいや考えていることを自身で再確認できる貴重な機会になります。あふれてきて口にするコトバや書いている...11May2019石原奈津子 ブログ
栄養型うつって、知っていますか?“メンタルヘルスは食事から”精神科医の奥平智之氏は、『うつぬけ食事術』(KKベストセラーズ)のなかでそう書いています。企業研修で各企業をまわっていると、「じつは…」と、相談を受けることが多い“こころの病”。“こころの病”について相談を受けるときに、その人の普段の食事について質問します。「栄養型うつ」とは、奥平先生が提唱している鉄欠乏などの栄養問題を解決することで、よくなる「うつ」のことです。不足している栄養素を正しく摂取すること。また、おいしく食事ができる環境を整えることが重要です。_________________________________“身近なところに食の相談相手”を養成しませんか?「食育コミュニケーター」は、食の相談相...08May2019石原奈津子 ブログ
からだのしくみ連休中に子どもの本棚から図鑑をもちだし、あらためてからだのしくみを読み直し、勉強しました(笑)まさに、からだは「小宇宙」。神秘的な仕組みで構成されています。からだは、“からっぽ”の意味があると聞いたことがあります。食べ過ぎないように気をつける。食べない日をつくる。食べたものをだす。大型連休のあいだに食べ過ぎた人。飲み過ぎた人もいるかもしれませんね。今日から数日間はからだをからっぽにしてみませんか?少食。菜食。排泄。そして、しっかりと水分補給。どうしても食べ過ぎてしまう人。飲み過ぎてしまう人。そんな人はぜひ「食卓カウンセラー」養成講座に参加しませんか?食べることは生きること。生きることは幸せなこと。そんな幸せにつうじる食べ方。生き方は...06May2019石原奈津子 ブログ
野に咲く花のように一日だけSNSを前向きにシャットアウトし、畑に行ったり、ゆっくりと歩いて道端の花々を眺めたり、小学校からの親友と電話で話したり、企画書を手書きしたりして過ごしました。04May2019石原奈津子 ブログ