新たな道へ歩きはじめた 2019年11月27日”一人で生きてはいない“そのことを教えられるのは困ったことが起きたり、悲しい出来事に遭遇し救われたり、助けられたりしたときかもしれない。そして誰よりも私を必要としてくれている存在があると実感するときかもしれない。自分のことを必要とし大切に大事にしてくれる存在があるのだと体感したとき、「生きる力となる愛の偉大さ」を感じ、その存在に感謝が溢れ不思議なほどに生きる力がみなぎるのを体感できるはず。私はこの存在があるからこそ生かされているのだと…。今読んでいる一冊。島根県松江市で妻となる「セツ」と出会った小泉八雲。実生活を過ごしながらも日本人独特の超自然な存在への敬意を体感しつつ作品を残している。愛ある想像力(創造力)こそ無限の可能性へとつう...26Nov2019石原奈津子 ブログ
教育ファーム『風の牧場』人間が生きていく上で欠かせない食。水も空気も食材もあたりまえのように私たちを生かしてくれているけれど…それはあたりまえのようであたりまえではない。感謝しかないすごいことだとおもう。25Nov2019
愛情表現の根底にあるのは愛情表現は、いろいろである。そもそも愛とは愛情とはだって奥深い。先日、和歌山の橋本にある『ゆの里』で神戸大学のツェンコバ博士にお会いする機会をいただいた。ツェンコバ博士は光を用いて水分子を解析する”アクアフォトミクス”の研究をなさっている。『ゆの里』の水は金水・銀水・銅水の3種類があるがその水で不思議な現象が数多く報告されている。そんな現象を、”怪しい”ではなく、エビデンスをもとに”現象”が起こる理由を解析しているのがツェンコバ博士を中心とした研究者たちである。そのきっかけとなったのが私の恩師である佐々木正博士であったこともまた不思議なご縁だ。水がさまざまな現象を起こし、”奇跡”とおもえるようなことが起こるのは…「”love”です」...21Nov2019石原奈津子 ブログ
無限大の愛15歳のときに出会ったレオ・ブスカーリア博士の著書。それからブスカーリア博士のように“愛の研究者“になりたいと…「愛とは無限の可能性を感じること」これは、私の仮説です。無限の可能性を信じて、信じて、信じ抜けるまでトライします。私にもあなたにも、未来へも。19Nov2019食卓カウンセラー ブログ
未来の食卓にむけて石をナイフに…貝を皿に…海にもぐり…山にこもって…獲物を捕らえ…その場で調理し…地面に座って…食事をしている人を今は見かけないように100年後、1000年後の人間が今の食生活を知って、その変化にきっと驚くだろう。100年後自分に合った食事はAIによって提案されロボットが調理し、栄養は満たされているかもしれない。でも、真の「生きるために食べること」は自他共に愛し自他共におもいやり自他共に笑顔で食べることで心豊かに感謝にあふれ命に感謝することへとつうじていてほしいと願っている。毎日、毎食ではなくとも心が温かくなる食卓をだれもが平等に囲めるようにAIやIOTとの共存こそが、そんな食と暮らしにつうじるように…「あしたのごはん」「あしたの食卓...17Nov2019食卓カウンセラー ブログ
愛とは無限の可能性ここ最近、しみじみとおもうことは…愛の深さ。愛の意味。なにが起こってもどうあってもまったく変わらない。揺るがない。絶対的な安心感と信頼感。わたしはまだまだだけど…。愛の深さを教えてくれるそのすべてに出会えたことに感謝。ありがとう!だからまた自分の人生にどんなことが起こってもなにがあっても可能性を信じて挑戦できる。このすべてにありがとうございます。11Nov2019
わきあがる情熱のさきに頭で考えて行動することもあれば、肚(はら)からわきあがり行動することもある。そこには理由もなくただわきあがる情熱と憧れときに使命感もあるはず。死後、無名であったフィンセント・ファン・ゴッホの作品に魅了され個人コレクターとしておよそ300点を収集したオランダ有数の資産家であり、4人の子供たちの母でもあったヘレーネ・クレラー=ミュラー。ゴッホとヘレーネ・クレラーが生前に出会うことは一度もなかった。彼女の一大コレクションは、オランダの森の中にあるクレラー=ミュラー美術館の開館へとつながっていくのだ。映画『ゴッホとヘレーネの森』を観に行ってきた。ふたりの不思議な共通点はヘレーネ・クレラーのわきあがる情熱となり、生涯かけてゴッホを軸にした行動...11Nov2019石原奈津子 ブログ
美味しい生き方へテレビや雑誌で有名人が美味しいと紹介している料理を、おいしいとおもえないことも星がついている店の料理を、おいしいとおもえないこともある。世間や有名人が認めているからといって、心底おもっていない料理は美味しいとは認めたくない。自分が心底から美味しい…にもっと素直に生きたい。素直に口したい。心底から美味しいを追求したいから…美しい味は、美しい生き方に通じるはずたがら…例え嫌われても例え煙たがれても素直に生きよう…美味しい味たちに出会うには人生はおもうほどそう長くはないはずだから…。05Nov2019石原奈津子 ブログ
なぜ社名変更をしたのか…大切なパートナーのことをひと前で呼ぶときと二人だけのときに呼び合うときとで変えているカップルは、関係が長続きする…そんな記事をどこかで読んだ記憶がある。それが嘘か誠かは別にして、“呼び名“は大切だ。この度、社名変更するにあたり躊躇したかと言うと、正直ほっとしたと同時に身の引き締まるおもいでいる。ここ数年、生まれ変わらければ…という強い危機感と脱皮願望が日に日に増していた。とくに「日本」「食育」という名称には、これからの時代は国に捉われた事業展開していてはいけないというおもいがあったし、「食育」ということばには今だに“子ども“を対象にしているとおもわれていたり、どこか、“○○しなければ““○○を食べるべき“といった押し付け感が拭えない...04Nov2019石原奈津子 ブログ
抱きしめて、感謝して、祈って生まれて47年。起業して20年。有難いことに素晴らしい出会いとご縁によって生かされて挑戦し続けさせてもらっている。なんと未熟な自分だろう。なんとやる気にあふれた自分だろう。なんと愚かな自分だろう。なんとあきらめない自分だろう。挑戦しながら新たな自分に出会い、気づき、ふと振り返るとこの成長に驚く。20年前には計り知れなかった自分がここに在るから。それは間違いなく出会わせていただいた物事や人によってできた成長だ。理解できなかったことにおもいをはせ。できないとおもっていたことができるようになった。見えなかった世界が身近にあり、考えてもなかった幸せのセカイやカタチが存在することも体験した。もちろん完ぺきでも完全でもなく、ふとお詫びがわいてき...02Nov2019石原奈津子 ブログ
名称変更に伴うご挨拶令和1年11月1日に株式会社おいしいハートは、株式会社あしたのごはん。一般社団法人日本食育コミュニケーション協会は、一般社団法人あしたの食卓健究所に名称を変更いたします。起業して20年目。ここ数週間は、会社名称の変更と事業拡張に向けてこれまでお力添えをくださった皆さまにご挨拶と事業についての話し合いにお時間を頂戴していました。皆さまのお顔を見たり、メールや電話でのやり取りのなかで、この20年間にどれだけ多くの学びと挑戦の機会を与えていただいたかと、また自分の未熟さと皆さまへの感謝が溢れてくる毎日でした。この度、新役員とスタッフ、また東京での拠点がふえ新たな事業への可能性が拡がることとにわが社のことながら期待しております。これからも皆...01Nov2019石原奈津子 ブログ