コロナから会社、従業員を守るプロジェクトいつもとてもお世話になっている社労士を中心に全国各地で活躍する社労士たちがおもいをもってスタートした『コロナから会社、従業員を守るプロジェクト』新型コロナウイルスに対応した「対応フローチャート」など、無料でダウンロードできます。個別の相談にも対応もしています。大切な会社を守り、大切な従業員を守ること。何より命を大切にする環境づくりを敏速に整えること。専門家たちが一致団結し、医療従事者に続いて不眠不休のような状況で取り組んでいます。皆さんに必要なときに、必要な情報が届きますように…。28Apr2020石原奈津子 ブログ
明らかになる時期は、夜明け前みんなでひとつ。ひとつでみんな。自分のことだけなのかみんなや未来のことなのかやっと明らかになるときです。ここ最近起こる出来事を“マス“で見聞きすると、「本性」「本心」「本音」「本気度」がそれぞれに、明らかになっている時期を迎えています。今こそ「本気」「本音」「本性」で生かされるときです。何を大切に生きるのか?何のために生きるのか?自我だけなのか?利他なのか?明確になる時期になりました。22Apr2020石原奈津子 ブログ
食育コミュニケーターを養成してくださっている皆さんへ新型コロナウィルス感染拡大に伴い世界中に経済的及び精神的な大打撃がひろがっています。自宅で過ごす時間の増加により自炊の増加。健康への意識の向上は期待できる分、食料(糧)確保の課題や栄養バランスの偏りなど様々な課題が浮上しています。「食育コミュニケーター」を養成してくださっている食品スーパーでは、「巣ごもり消費」の需要は伸びているものの、今後の行動制限や消費動向の変化による不安定な営業体制。「人手不足」「買い占め」「食糧確保」などの問題は山積みかとお察し申し上げます。これまで実施してくださっている「食育の日」も試食はできない状況かとおもいます。この機会に皆さまと「食」の情報共有をこれまで以上に強化し、地域住民(お客様)に安心できる「食...07Apr2020石原奈津子 ブログ
こんな時代だからこそ山奥の桜の下で一人(正式には山羊さんと一緒に)パソコンを開きながら亡き母のことを思い出していました。この季節になると56歳で亡くなった母をいつも以上に近くに感じます。「桜の散る頃には…」と、余命宣告を受けたのは21年前の2月中旬でした。それからたった2か月後に本人の希望通り自宅で眠るように亡くなりました。今年のお花見は自粛。「来年も桜は咲きますので…」と、政治家が言うたびに来年の桜を見ることはできないと覚悟している人もいるはずと、また母を思い出します。“死をもって、生をおもう“。母の死を経験しておもうのは「今」に生きること。母と死に別れたあと、悲しみも寂しさも後悔も残りました。それでも今できることをしながら目の前にはいない母を、生き...04Apr2020石原奈津子 ブログ
あるものに意識を向けてトイレットペーパー、マスクの品切れ。牛乳、カップ麺、小麦粉、納豆の品薄。普段はあたり前にあるものが店頭から消えていく。「なくなる」ことへの不安。これはなかなか払拭できない。でも、会議や打ち合わせ。移動に会食。仕事のために費やしてきた時間が今はある。その「あること」への戸惑いはある。でも、この「戸惑い」もそのまま受け止めて新しいことに挑戦したり、ノートに日記を書いて内観したり、ページを開かなかった本を読んだり、これまでしてきたことを整理しながら今「あること」に意識を向けてみる。お世話になったり、気がかりなご高齢の知人には会いには行けないけど、電話をしたり、久しぶりに手紙を送った。元気で過ごしてもらいたい人のためにただただ祈っている。な...01Apr2020石原奈津子 ブログ